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新人アーティスト100組が渋谷の街に集結! |
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■LIVE REPORTER CAMPAIGN / ライブリポート
■松渕寛之 |
パジャマ姿で出てきたオーノキヨフミ、彼がこの日のオープニングだった。
笑顔を振りまくこともなく、淡々と、それでいて熱い演奏を続ける。
衣装らしからぬ衣装も彼の自信の表れなんだろう。「ピンクのライオン」
「キャンディ」「平凡」と、ポップでありながら独特な世界観をもった
ナンバーを披露。ちょっと屈折したような、青臭いような、聴き手に
“引っかかり”を残す詞が、いい。サポートするメンバーがまた強力。
ベースは“初恋の嵐”の隅倉弘至、「見たことあるなぁ」と思ってた
ドラムスは“くるり”の森信行じゃん! プロフィールを見ると“宅録”
の人らしいけど、バンド編成のこの日の演奏はかなりアグレッシヴな印象を受けた。 ナオリュウの奏でるブルースは、ルックスからは想像できないほど“大人”っぽく、
しっとりと聴かせる。みなをは不思議な、それでいてどこかホッとする雰囲気。
機材車のトラブルで直前に会場入りしたというLa-Vieは、ハイ・テンション
のまま疾走した。貫禄さえ漂わせるSynviは、妖艶に歌い、舞う……。次々と舞台に
現れるミュージシャンたちは、それぞれに個性的なパフォーマンスを見せる。
でもやっぱりオーノキヨフミ! ぼくにとって、いちばん印象に残ったのが彼だ。
公演後、TRADE SHOWのブースへ赴き、ソッコーでデモCDを購入。
そしたらたまたま本人がいて、CDは2枚ともサイン入りに! 帰ってきてからは、
もう、ヘヴィロテ。奥行きのある歌詞は聴くほどに想像力を掻きたててくれる。
う〜ん、クセになりそう。この一日、オーノキヨフミという人物を知ることができた
だけでも大収穫だ。
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■高橋京子 |
高瀬大介 2002年10月5日@SHIBUYA-BOXX
『思ったよりも音域広いよね。』業界関係者らしい若いスーツの2人が帰りに話し
ていた。会場内は業界関係者らしき人達が大半でそこそこ広い会場の、ほぼ3分の1
後方にまとまっていた。プレイする側としては、もしかしたらやりにくいのかもしれ
ないな、と素人ながら思った。だがしかし、そんな心配は必要なく、高瀬大介はBと
Drをサポートにしてのバンド編成で淡々とライブを見せてくれた。4曲中どの曲
も、彼の才能を表して余りあるものだったと思う。彼の音楽的感覚の引出しの多さ、
ギタープレイの上手さが際立っていたように思う。
私個人的には、“in the city”は初参加でこんな大規模なコンベンションがある
とは知らなかったので、今回参加できてすごく楽しかった。また同時に彼のような才
能のあるアーティストが世に出るきっかけとなるものであればと思う。そして現在の
日本のミュージックシーンがもっと良い方向にいけばいいと思った。結局今の音楽業
界は、本当にいいものが売れにくい気がするしそんな中、彼の才能がもう少し世の中
に紹介され、話題になればと思う。そのためには、彼自身の人となりがどのような人
なのかが聞けなかったのが残念だった。まあ実際問題、あの空気の中でのMCは、や
りにくいのかも知れないが、私のようにはじめて聴くリスナーに、どんな活動をして
いるとか、次はどこでライブがあるとか自己紹介的なものがきければもっとよかった
かもしれない、、、まあなにはともあれこの日見た8組の中ではベストライブで最高
に良かったです。ギタープレイが本当にカッコ良かったよ。ブラボー!!!
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■浦沢智布美 |
今日も渋谷は、眩しいくらいに晴れている。目指すは「in the city japan 2002」
の会場SHIBUYA-BOXXだ。近くにはパスをぶらさげ最終日を待ちわびる人たちがいた。
時間通りのスタート。1発目を飾るのは、ギター片手にパジャマ姿で登場した
「オーノキヨフミ」だ。POPでキュートな音を奏で、まだ目が覚めていないオーディ
エンスを一気に盛り上げる。かと思えば、最後にはちょっとヘヴィーなロックを聴か
せていた。
続く「ナオリュウ」。女の子によるギターの弾き語りだ。一転したジャズの空気に
包まれた会場は、まるで異国のバーのよう。甘すぎない芯のある声に聴き惚れる。途
中サポートにパーカショニストが入ると、またひと味違ったボサノバな雰囲気を作り
出した。
他の会場が気になりSHIBUYA-BOXXをあとにTAKE OFF 7へ向かった。
ここで、若い人たちから熟年までさまざまな年代のオーディエンスをにぎわせてい
たのは、「wonderhead」。ロック調の激しいギターサウンドがホール内に響き渡る。
熱く、壮大なメロディーにオーディエンスはいつまでも熱狂冷めやらない様子だっ
た。
in the city 2002とは対照的に、外は陽も落ち暗くなっていたが、まだまだ熱は冷
めず、再び「SHIBUYA-BOXX」に戻った。
赤の革ジャケットと帽子に身を包んで登場したのは「SHY」。歌はもちろんのこ
と、そのステージングも鮮やかだった。時折、入り交じるダンスパフォーマンスに目
を、ポップでファキーなサウンドに心を奪われる。
そしてメロディーに「静」と「動」を感じさせてくれたのは「ego drive
maniac」。始まった瞬間から、会場は厳かな空気に包まれた。切ないメロディーに優
しい歌声が、まもなく終わろうとする「in the city 2002」をより一層なごり惜しく
思わせた。
あっという間に、音楽にめぐり合う時間は過ぎ、静かに渋谷の夜は更けていった。
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■小野木 愛 |
10月だというのに、夏のように暑い日だった。中に入ると、パジャマ姿のオーノキヨ
フミが声を張り上げていた。どこか幼さを感じる歌い方と、パジャマがラフで自然
で、どこか懐かしいような気持ちにさせる。ギターをかき鳴らす、ロックでポップな
ノリのいいメロディーは微笑ましくて、思わず私を笑顔にした。 続いて登場したナオリュウは、弾き語り女性ボーカル。一見どこにでもいそうなのに、歌い出すと、こち
らもまたしっかりとした自分を持っていて、その世界に入り込まずにはいられなかっ
た。よく通り響く歌声、彼女特有の裏打ちのサウンドは、日々日常の生活をイメージ
させる。ギタ−1本で楽曲の情景を演じ、私たち観る者を彼女の気持ちと同化させ
た。 時は経ち再び会場を訪れると、たくさんのファンを前に紫苑登場! ステージを踊り表現する彼らには何の迷いもない。いわゆるナルシストなビジュアル系といった
スタイルだが、ここまで徹底してやられると引いてはいられない。抑揚の効いた声
は、どこか違うワールドへ導くようだった。 どんなに強い色を出したバンドが出て
きても、自分たちのステージでは、その色を失わない。 続いて登場したSHYも見事に
華を咲かせたのだ。ダンステイストなリズムに手足を機敏に操り、パフォーマンスで
も楽しませてくれた。高く通る声、自信に溢れた表情、SHYのやりたいことがここに
詰まっている。それを笑顔で見せてくれた。 この日最後に観たのは、ego drive
maniac。叫ぶように思いを込める歌声に胸がじーんとしてしまった。クラシカルで
ロックな壮大な音が心を惹き付けた。せつなくて壊れそうで、それでもメッセージを
届けようとしている。感覚で受け止めることができるのは音楽の不思議だと思った。 クリエイティブで誰にでもそうそう簡単にはできないことをやってのけ、かつ人前で
表現する彼ら。その中に眠る思いが届き、人ひとりひとりを観れた。そんな一日だっ
た。
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■高橋麻理子 |
10月3日、華やかにここBOXXのスタートをかざったのは、倭製ジェロニモ&ラブゲ
リラ・エクスペリエンス。サックスやトランペットが奏でる音は、スピーカーからだ
けではなく、生の音で聞こえてくる。それが迫力でもあるし、思わずからだが動いて
しまうほど彼らのパフォーマンスには圧倒してしまった。 次に登場したのはヨシダヒデカツ。MCでは“オーバーアクションあっち向いてホイ”を披露して笑いをとるな
ど、甘いルックスからは想像できないギャップ。(笑)そんな彼のしっとりとした声
は、ほがらかな詞とベストマッチ。会場がほんわかした空気に包まれた。 日もすっかり暮れた頃、G-Ampereが登場。ツインボーカルならではのコーラスがなんともここち
よい。メンバー同士のアイコンタクトと笑顔が、心から楽しんでいるように思えた。 場所は変わり、Eggsiteでは拝郷メイコがステージに。彼女をかこむ観客は優しいま
なざしでアコギと合わさった彼女の曲に聞き入っていた。日頃の疲れを癒してくれる
ような曲調。そしてそれは心をポッと温かくしてくれる。そんなステージングだっ
た。 日にちは5日、会場は人でうめつくされ、身動きがとれないほど混み合った中、
ふたりのバックダンサーをひきつれたSynviが登場。曲が終わるたびに歓声が飛び交
い、彼女の透き通った声とダンサーのしなやかな動きに観客もからだを揺らしリズム
にノっていた。
この3日間の大イベント「in the city japan2002」たくさんのアーティストが精一
杯のステージを繰り広げ、大盛況を見せた。観客ひとりひとりの中で、新人アーティ
ストの発掘ができたのではないだろうか。
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■川口 円 |
これからの音楽業界を担うアーティスト、総勢100組が登場し
たin the city japan2002。
まずはBOXXにて、倭製ジェロニモ&ラブゲリラ・エクスペリ
エンスのライブ。管楽器を演奏に取り入れるスタイルのスカバ
ンドで、パワフルなアクションや歌がとても印象的だった。一
発目の登場にも関わらず、余裕が感じられたそのステージには
まさに圧倒されまくり! 次に注目は、G-Ampere。激しいギタ
ー音にオルタナティブな声が響き渡る。そして、何より激しく
ギターを弾く男3人に負けない、女性ドラムの力強が魅力的な
バンドだった。 続いて場所を移動し、やってきたのはCLUB
eggsite
。早速入ってみると、拝郷メイコのライブが行われていた。彼
女の歌には、優しさの中にも力強さが感じられ、素直な気持ち
を歌い上げるとても温かみのあるそのステージに、私たちは、
彼女にしばし酔いしれてしまった。 そして、再びBOXXへ帰って
くるとScratch 4 Jaggerのライブが行われていた。次世代の
ミクスチャーバンド注目株とされるだけあって、かなりの人気
のよう。会場は超満員! もう、リズムに体が反応せずにはい
られない、メンバーも煽る煽る!! 力強いその歌声に、なんだ
か元気が出てきてさらに体揺れが大きくなった。 そして、紫苑
。エンターティナーな彼らは、登場からがステージの始まり。
曲数はちょっと少なかったものの、まるで舞台をみているよう
な雰囲気をかもしファンと一体になって会場を沸せていた。
あっという間の3日間。どのバンドも一生懸命に歌い、盛り
上げてくれた。さぁ、次に日本の音楽チャートを盛り上げてく
れるのは間違いなく彼ら。まだまだ目が離せないぞ!
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■大森菜緒子 |
渋谷BOXXのトップバッターを務めたのは倭製ジェロニモ&ラブゲリラエクスペリエン
ス。激しいアクションと豪華なホーンセクション、とても聴き応えのある楽しいス
テージで、3日間の幕開けを鮮やかに彩ってくれた。
暖かく優しい歌声を届けてくれたOrange。最後の曲「たんぽぽ」はステージにたく
さんのたんぽぽが咲いているような、春の日差しや匂いが浮かんでくる楽曲だった。
安藤ゆう子は、ギターとピアノだけのシンプルな構成でしっとりと時に力強い歌声
を聴かせてくれた。メロディーはとても柔らかいのに、そこから紡ぎだされる歌詞は
少し鋭い。伝えたいものがはっきりと感じられるようなメッセージ性の強い曲が多
かった。
「博多からきましたー!」と元気いっぱいにあいさつし、若さ溢れるパワフルなラ
イブをみせてくれたのはOCTPOUS。メンバーも観客も笑顔で楽しそうで、会場が一体
となり盛り上がった。
女の子の切ない気持ちを淡々と歌い、会場を甘い空気にしてくれた茂木ミユキ。MC
では少し緊張している様子だったが、歌いだした瞬間の集中力、存在感はかなりのも
の。新人とは思えない貫禄のあるステージを披露した。
5日のegg siteではラヴァーフェニックスが熱いライブをみせてくれた。機材トラ
ブルがあったものの、それをバネに変えるかのような力強い歌声、アクション。「音
楽で世界を変えることは出来ないかもしれないけど、俺らの音楽を聴いてくれたひと
りの心を動かすことはできると思う」というメッセージは、観客を感動の渦に巻き込
んだ。
この3日間渋谷の公園通りには、いつもの何倍も音楽を楽しむ人々であふれてい
て、それはとても素敵な光景だった。音楽を楽しみたい人たちのためのお祭り、in
the city japan2002、来年もまたこの空間に会いに行きたいと思える3日間だった。
出演したすべてのアーティスト達にこの言葉を送りたい。楽しい時間をありがとう
!!
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■林 知佳子 |
台風一過の爽やかな陽気が続く中、in the city2日目。渋谷、公園通りはパスを首
から下げた人で溢れていた。悩みながらも気になるアーティストをピックアップし、
さっそく会場へと向かってみることにした。
本日の1組目はSilly。夏と秋の境目、ちょうど今くらいの時期の夜に聴いたら気持
ちよさそうな音楽。聴いていると、どんどん心地良くなってくる。特にA.O.R風の曲
は、ゆったりとしていて絶品。ウチコミの音を使っていたが、バックバンドを入れて
の演奏も見てみたい。
次いで、正統派ポップバンドのOrange。甘めの声と耳に優しい楽曲、それに親しみや
すいキャラクターで女性の心をぐっと掴みそうだ。ただ、オーソドックス過ぎる感じ
が否めなかったのが残念。
場所を移し、HAPPY END PARADEに参加した航空電子のステージを見に行く。ステージ
を見て驚愕。メンバー6人中5人が正面に横並びだった為。これはかなりの迫力。か
なり独特の世界観をもう既に創りあげていて、これからの活動に期待が持てそうだ。
終了と同時にまた移動。次はFINSTAR。きちんとSEで登場。カワイイ。とてもカワイ
イ。見ていると思わず笑顔になってしまう。もう少し長く見ても、きっとずっと笑顔
でいられる、と断言できるほどの明るいステージ。かなり頬が緩みっぱなし。
夜も更けてきたところでフジファブリック。最近、最も気になるアーティストだ。素
晴らしいとしか言いようがない、美しいメロディーと演奏。和を感じさせながらも
様々なエッセンスを取り入れたような楽曲には、ただただ聞き惚れるのみ。クオリ
ティの高い楽曲からは考えられないほど、ハラハラしてしまうMCが見られるのもライ
ブの醍醐味。これからが本当に楽しみなバンドだ。
今後、活躍の期待できるアーティストを数多く見ることができた1日。帰路の心地良
さは、音楽のくれたステキな効能だろう。
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■長浜志津子 |
トップバッターは倭製ジェロニモ&ラブゲリラ・エクスぺリエンス。メンバー総勢
10人というそのサウンドには、濃厚な厚みがある。トランペットやサックスが、ス
テージの派手な照明によって妖しい光を放ち、その雰囲気に絶妙にマッチしたボーカ
ルは大人っぽく、それでいてポップさがある。まだ身体のカタいオーディエンスを、
しっかり暖めてくれた。
EBIS MONSTERには、アバンギャルドなサウンドを聴かせてもらった。変声期の少年
のような特徴的な歌声が、ハードボイルドな楽曲にのせられる。3ピースながらも重
厚でへヴィな音が、出来て間もないBOXXを壊しそうな勢いだ。強烈な余韻を残し、彼
らはステージをあとにした。
次なる登場はG-Ampere。しっとりと澄んでいながらも、どこか歪んだ世界観がなぜ
か聴く者を落ち着かせる。やわらかい響きのボーカルと、幻想的で歪みをもつギ
ター、さらに力強く打ち鳴らされるリズム。これら全てが相まって、会場はG-Ampere
の色に染まっていった。
後半登場したG.i.F.には、度肝抜かれた。振り子が完全に『アチラ側』へ振れてし
まったような、尋常ではないテンション。最前列のオーディエンスは狂ったように踊
る。激しく暴れ回ったメンバーとファン。まだ足りないといった様子ながらも双方は
別れを惜しみつつ再会を約束した。
トリを飾るのは犬神サーカス団。直立不動の姿勢で歌うボーカル凶子。このおどろ
おどろしい世界には、入り口はあっても出口はない闇を感じる。「後半、盛り上がっ
ていきましょう。ウフフ……」MCが終わったと同時に、前半とは対照的に激しく髪を
振り乱す。会場内の粘液質の空気を突き刺すかのようだ。ケロイド状の余韻を残し、
この日の10アーティストのステージが終了した。
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■栗林 愛 |
男二人女一人で構成されるoo-parts。珍しくも女の子がドラムであるがそのバランスがこのバンドにはぴったりだ。曲調は元気があって、どこか優しい軽快さを持ち合わせている。ギターの特徴的な歌声とそれより高いキーで歌を更に印象づけるベースの歌声。演奏も歌も否のうちどころがなかった。かなり期待出来そうだ。
服装も雰囲気も全く違う三人で成るWhat's。見かけからは統一性は窺えないのだが、サウンドや演奏中の姿からするとこのバンドの目指す一つのものが見えてくるような気がする。バリバリのロック魂がWhat'sの地面をしっかりと支え彼らの音楽面においての統一性を生み出している。
7月にメジャーデビューを果たしたwonderhead。彼らのパフォーマンスは自信と希望に満ちあふれており、自然と観客が引き込まれていくのがわかった。何よりも良かったことは彼ら自身がライブというものを楽しんでいたこと。様々な曲調を生み出せ、楽しいライブを行える彼らならもっと飛躍できるに違いない。
独特なMCで「皆の衆」をびっくりさせた「りょう」。多少ついていけない部分もあったが、身近な発見から深いところへと繋げる歌詞には注目するべきだ。メロディーもその歌詞に上手くマッチしている。彼のセンスを活かし、更に多くの経験を積めば「民の衆」は必ずついて来るはずだ。
女性ソロシンガー須藤千春。実は一番気になったアーティストである。MCは全くの素人で見ているほうまで緊張してしまう。しかし声の伸びや質はとても良く、切ないメロディーには思わず聴き入ってしまう。彼女はアーティストとしてまだまだの面が沢山ある。でも確実にのびるモノを持っている。だからこそ注目したい。聴く側にとって一番楽しみなのはアーティストの成長だからだ。一年後、彼女がどのようなパフォーマンスを見せるようになっているのか、今から楽しみで仕方がない。
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